1. 印刷通販株式会社ホーム
  2. テクニカルガイド
  3. DTP全般
  4. リッチブラック

テクニカルガイド

リッチブラック

リッチブラックとは

リッチブラックとは、ブラック(K)100%だけではなく、他の色を掛け合わせて表現されたより深みのある黒のことです。

リッチブラック図解

デザイン上の効果を狙って使用されることもありますし、また「オーバープリント」の項でも説明していますが、通常のブラック100%では若干下地が透けてしまうことがあるので、これを防ぐためにもリッチブラックは有効です。

ただし、細かいオブジェクトに対してリッチブラックを使ってしまうと、版の微妙なズレが目立つ原因ともなりますのでご注意ください。

リッチブラックで版がずれた状態

濃度オーバーに注意

掛け合わせの濃度があまりに濃すぎると、大量のインキが使われることによって乾きが悪くなり、重なった別の紙にインキが写ってしまう場合があります。このためリッチブラックを使われる場合は、C+M+Y+Kの総量が250%以下となるようご指定ください
これ以上の極端に濃い濃度(たとえばCMYKすべて100%など)はご使用にならないようお願いします。

濃度オーバーの例

意図しないリッチブラックに注意

元はRGBで作られていたデータを途中でCMYKに変換した場合など、そのときのアプリケーションの設定によって、RGBの黒がリッチブラックに変換されてしまう場合があります。

RGB→CMYK変換によるリッチブラックの例

リッチブラックは画面上ではほとんど確認できないため、気づかないうちに細かい文字などがすべてリッチブラックになってしまっているケースもあります。ご注意ください。


カスタマーサポート

ご不明な点がございましたら、お気軽にカスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。

見積り依頼フォームへ

平日8:30~19:00 土曜日8:30~17:30

会員登録はコチラ

テクニカルガイド

DTP全般

Adobe Illustrator

Adobe Photoshop

Adobe InDesign

QuarkXPress

MS-Office

Adobe PDF

SCREEN MultiStudio ドライバー

製本・加工

データ圧縮方法

アプリケーション・フォント対応状況

商品注文

オプション

その他サービス

ブックマークに追加

  • この記事をはてなブックマークに登録
  • Deliciousに追加
  • この記事を Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事を livedoor クリップに登録
  • この記事を Buzzurl に登録
  • この記事を @niftyクリップ に登録
  • この記事をGoogleBookmark に追加